【ネタバレ】おむすび3/6(木)あらすじと感想|第22週「理想と現実って何なん?」(109)

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さくら通り商店街のテーラー・要蔵(内場勝則)が、妻の介護で神戸から離れた老人ホームに引っ越すことになり、理容店に集まっていたみんなに別れを告げる。その会話から高齢者の食事に配慮が必要だと思った結(橋本環奈)は、やっぱり高齢者向けの弁当開発をやるべきだと思い、菜摘(田畑志真)は部長を再度説得する気になる。

あらすじ&予想

要蔵が町を去る理由

さくら通り商店街のテーラー店主・高橋要蔵が突然、この町を去る!と言った理由。

それは、具合の悪い妻を思い、2人で介護付き老人ホームに入るためでした。

何故、老人ホームに入ると決めたのか。

その一番の要因は、食事だったと言います。

要蔵が手料理を作っても、妻は中々食べてくれないそう。

きっと、これまでは元気だったころの妻が手料理を作ってくれていたのでしょうか。

長い間、料理をしてこなかった男性が、急に料理を始めるだけでも大変です。

それが、具合の悪い高齢者の口に合い、また栄養を維持できる内容のメニューを考えるとなると至難の業。

そこで、介護のプロに日々の食事を提供してもらうために、老人ホームへの入居を決めたのでしょう。

妻だけでなく、要蔵も共に入居するとは、夫婦の強い絆が伺えますね。

高齢者向け弁当企画、再始動!

要蔵の話を聞いた

中でも、手作り料理の代わりとして考えられる市販の弁当について、

コンビニやスーパーの弁当は年寄りの口には合わん

という言葉が気になります。

高齢者向けの弁当作りがやはり必要!

その思いを再確信した結。

菜摘もその思いに応え、再度企画に向けて動き出します。

試食会リベンジ

更なる改良を重ねる高齢者向けの弁当企画。

結は、塚本だけでなく、勤務先のNST(栄養サポートチーム)メンバーや、外科医の蒲田、消化器内科の森下にも意見を求めます。

こうして、病院の仲間の知恵が結集した新たな試作品が誕生

再度試食会が開かれます。

しかし、豊岡の反応はやはり良いものではありません…

改良を重ねた新たな試作品、どんな弁当になったのか気になりますね。

これまで、見た目の鮮やかさを良くすること、そして何より大量生産のコストを考慮することを指摘されていました。

これらはどのように改善されたのでしょう。

鍵は、手間暇かけずに鮮やかさを演出すること、でしょうか。

それに、今回は高齢者向けの弁当への病院メンバーによる英知が結集しています。

さらなる弁当の機能性アップが期待されますね。

そして、再び試作品を否定する豊岡。

菜摘は、次こそ豊岡を説得できるのでしょうか!?

感想と考察

感想は、放送後(3/6)に記載します。

それまでお楽しみに!

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