【ネタバレ】朝ドラ『あんぱん』第27話|あらすじと感想!5/6(火)第6週「くるしむのか愛するのか」

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のぶ(今田美桜)は体育大会に応募したいと申し出るが、志願する理由をうまく答えられず黒井(瀧内公美)に一蹴されてしまう。一方、嵩(北村匠海)は、デッサンの授業で圧倒的な画力の同級生を前に落ち込むも、刺激を受けて目を輝かせる日々。不思議な歌詞の『図案科の歌』をみんなで歌いながら楽しく過ごしていた。

引用:guideテレビ王国

あらすじ&予想

のぶ、気持ちを言葉にできず

女子師範学校では、のぶ(今田美桜)が体育大会に参加したいと申し出ます。

ですが、その理由を問われて口ごもってしまいます。

「志願する理由は何ですか」

黒井(瀧内公美)の一蹴により、のぶの申し出は退けられてしまいます。

ただ楽しくて、走りたかったのかもしれない。

それだけでは足りないとされる空気の中で、のぶは自分の気持ちを言葉にする難しさを知ることになります😢

 

嵩、刺激を受けるデッサンの授業

東京では、嵩(北村匠海)が図案科のデッサン授業に出席します。

そこで目にしたのは、同級生の圧倒的な画力

筆が迷いなく走る様子を見た嵩は、衝撃を受けます。

でもそれは、嫉妬ではなく、刺激と希望を伴った憧れの感情

「自分も描きたい」――

そんな気持ちが、確かに嵩の中に芽生えていました🖊️✨

 

“図案科の歌”、妙に耳に残る

座間の授業では、謎の“図案科の歌”も登場します。

軽快なリズム、不思議な歌詞。

それでも教室には笑顔があふれ、歌声が響きます。

「図案!図案!」―― 

どこかふざけているようでもあり、でも自由な空気に包まれた教室

のぶのいる高知の空気とはあまりに違っていて、見ていて心が軽くなる場面です🎶 

豪に届いた召集令状

そのころ、朝田家に届いたのは――豪(細田佳央太)への召集令状

戦争が、とうとう“その日”を連れてきたのです。

羽多子(江口のりこ)から連絡を受けたのぶは、休みをもらい、家へと戻ります。

静かに流れる緊張感。

それでも、何気ない日常を装うように、釜次(吉田鋼太郎)や家族たちは動き出します。

 

草吉、豪に本音を語る

そんな中、草吉(阿部サダヲ)は豪を釣りに連れ出します。

川辺に腰を下ろし、並んで竿を垂らす二人。

その沈黙の中で、草吉は静かに言います。 

「……勇ましく戦おうなんて思うなよ。逃げて逃げて逃げ回るんだ……
戦争なんて、いいヤツから死んでいくんだからな……」

飾らない言葉で、真っ直ぐに投げかける草吉の言葉。

それは、“生きて帰ってこい”という最大の願いでもありました。

豪にとっても、この一言がどれほどの意味を持ったかは計り知れません。

 


次回第28話では、いよいよ朝田家のにぎやかな壮行会が開かれます。
蘭子の心は揺れ、のぶの想いも動き出していきます――

※この記事はあくまで予想なので、実際の放送内容と相違がある場合があることをご了承ください。

感想&考察

感想は、放送後(5/6)に記載します。

お楽しみに!

翌日の朝ドラ『あんぱん』第28話・第6週「くるしむのか愛するのか」のネタバレはこちらからご覧ください!

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