3月31日放送の朝の連続テレビ小説「あんぱん」第1週「人間なんてさみしいね」(1)について、あらすじと感想を見てみましょう。
昭和初期、家族の愛情をたっぷり受けて育った少女が高知の町中を勢いよく駆けていく。「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ(永瀬ゆずな)である。商事会社で国内外を飛び回る父・結太郎(加瀬亮)を迎えに駅舎に駆け込んだのぶは、勢い余って少年にぶつかってしまう。少年の名は柳井嵩(木村優来)。彼は、父(二宮和也)を病気で亡くし、母・登美子(松嶋菜々子)と共に伯父・寛(竹野内豊)を頼って御免与町にやってきたのだった。
引用:テレビ王国Gguide
あらすじ&予想
運命の出会い!高知の風は強烈だ!
物語は昭和2年、高知・御免与町。主人公・朝田のぶ(8歳)は「ハチキンおのぶ」と呼ばれるほど活発な女の子。
そんな彼女が駅に駆け込むと、ちょうど東京からやって来た少年・柳井嵩に衝突!
「気を付けや! ぼけ!」と言ったのは崇…ではなく、のぶ!!
えっ!? 初対面でこの挨拶!? 😲
のぶは、強気な女の子の設定なのでしょうか?
さすがハチキン…… 嵩くん、さぞ驚いたことでしょう。
のぶは商店街で「朝田石材店」を営む家の長女。
賑やかな家族に囲まれ、出張帰りの父・結太郎にも甘えて幸せそうです。
一方で、嵩の家は事情が違いました。
彼の父は亡くなり、母・登美子と共に伯父の柳井医院に身を寄せることに。
そこで目にしたのは、伯父に甘える異母弟・千尋の姿…… 嵩にとっては複雑な瞬間でした。
翌日、嵩はのぶの小学校に転校。
しかし、都会育ちの彼はクラスで浮いてしまい、さらには意地悪な岩男たちに弁当を奪われるという悲劇……。
そこへ現れたのは、もちろん「ハチキンおのぶ」!
「ひきょうもんは許さん!!」
そう叫ぶや否や、げたで岩男たちを一喝!
正義感が強いのぶらしい行動ですね。
でも、助けられた嵩が「君は、本当はいい人なんですね」と言うと、のぶは「しゃんしゃん東京にいねっ!」と突き放し気味。
このツンデレ感、たまらない!😂
放課後、落ち込む嵩に声をかけたのは、流れ者のパン職人・屋村草吉。
彼が今後、二人の成長にどう関わってくるのか、楽しみです!
感想と考察
感想は、放送後(3/31)に記載します。
お楽しみに!
コメント