東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、受験の際に出会った健太郎(高橋文哉)と再会する。担任の座間(山寺宏一)から銀座に行って世の中を感じてこいと命じられた嵩たちは、さっそく銀座を散策。洗練された街並みと人々に心が躍る。一方、女子師範学校の二年生になったのぶ(今田美桜)は、指導に一層力が入る黒井(瀧内公美)から愛国心を叩き込まれるが、どこか腑に落ちない。そんなのぶに、嵩から手紙が届く。
引用:guideテレビ王国
あらすじ&予想
東京、自由を感じた日
四月。
東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、受験の日に出会った辛島健太郎(高橋文哉)と再会します。
緊張と期待を胸に教室に入ると、担任の座間晴斗(山寺宏一)が唐突に問いかけました。
「将来、どうする?」
嵩は焦りながら答えます。
「僕は……絵描きでは飯が食えないと言われて、図案科に……将来のことは、まだ、あの……」
口ごもる嵩に、座間は静かに続けます。
「いいんだ、それで。机で学ぶことは何もない。おまえら、銀座に行け。世の中を、心と体で感じてこい」
この言葉に背中を押され、嵩と健太郎はさっそく銀座の街へ向かいます✨
なんだか座間先生、面白そうな先生です。
これからきっと、嵩の漫画への道を支える存在となりそうな予感ですね。
銀座で広がる世界
煌びやかで洗練された銀座の街並み、自由な空気。
これまで高知で過ごしてきた嵩にとって、すべてが新鮮で刺激的な世界でした。
健太郎が勢いよく押しかけてきたことで、ふたりはなんと一緒に下宿生活を始めることに。
慌ただしくもにぎやかな新生活のスタートです🏠✨
そして嵩は、「柳井嵩子」の名で、のぶ(今田美桜)に手紙を送ります。
「ここには、自由があるんだ」
この短い一文に、嵩の喜びと期待、そしてこれからの自分への期待が詰まっているように感じられます😊
高知、重くのしかかる「愛国心」
一方ののぶは、女子師範学校で二年生に進級。
周囲の空気はさらに厳しさを増していました。
黒井雪子(瀧内公美)の指導はより一層厳しくなり、教えられるのは「大和魂」や「愛国精神」。
声高に叩き込まれる理想像に、のぶはどこか腑に落ちない気持ちを抱えます。
皆と同じようにできない自分は、間違っているのか――
そんな葛藤が、静かにのぶの心を締めつけていました😢
手紙が運ぶ、ふたつの世界
そんなある日、のぶのもとに嵩からの手紙が届きます。
「ここには、自由があるんだ」――
銀座で感じた自由、広がる可能性を言葉にした嵩の手紙。
しかし、のぶにとっては、あまりにも遠い世界に思えました。
愛国心を叩き込まれ、「国のために」と教えられる日々と、
自由に胸を躍らせる嵩の毎日――
同じ時代に生きながら、ふたりの心の距離は少しずつ広がりはじめているように見えます…。
第26話では、嵩とのぶ、それぞれが異なる場所で新しい一歩を踏み出す姿が描かれます。
東京の自由、銀座のきらめき。
高知の厳しさ、押し寄せる愛国心。
同じ空の下にいながら、違う世界を見始めたふたり――
これから、のぶと嵩のすれ違いが始まってしまいそうです…
※この記事はあくまで予想なので、実際の放送内容と相違がある場合があることをご了承ください。
感想&考察
感想は、放送後(5/5)に記載します。
お楽しみに!
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